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田七人参

田七人参とは?

人参族ウコギ科のsy区物の根で血液をさらさらにし、健康な血管を維持してくれる働きがあります。

田七人参は収穫された根を天日で乾かし粉砕した「生田七」と加熱加工された「熟田七」に大きく分かれます。通常士中の生薬は、細菌、 雑菌の危険性や消化吸収向上のため煎じて飲むのが学識ですから中国では、生田七を止血用に熟田七を内服用にと分けています。 熟田七と表示されている、製品にも蒸しただけのもの、焼いただけのものがありますが、エキスを抽出し乾燥させた根にまた振り掛けて製品化されたものが
熟田七最高級品です。
田七人参

田七人参はどんな病気に効果があるのか?

肝臓病

心臓・肝臓・腎臓は、毛細血管の寄り集まりの様な臓器で真っ赤な臓器です。脂肪肝・肝硬変などは、血管のまわりに付着したコレステロールが表面に浮き出したり、 血管が無くなってしまった状態です。 田七人参によりもとの赤い臓器にもどしてあげれば、 GPT、GOT、y-GTPの数値が高い方からも、 正常値にもどった、 又は抗体が出来たなどの報告があります。

心臓病

日本人の死因の30%以上を占める心疾患・脳血管疾患のベースにあるのは、動脈硬化です。血管(動脈) 壁に、 コレステロールが付着し、 もろくなる状態をいいます。 動脈は、全身の組織に酸素や栄養を送っていますが、詰まったり、硬くなってスムーズに血液が流れなくなるとその先の組織や細胞に酸素や栄養が届かず、細胞が壊死したり正常に機能できなくなります。

便秘

三日以上の便の出ない状態を便秘といいます。 便秘になると肌荒れや肩こり、 頭痛の原因になるばかりか、 有害物質を再吸収してアレルギーを引き起こしたり、 発ガン物質が長く腸にとどまって大腸ガンを誘発したりします。 便秘の改善には、 食物繊維をしっかりとって便通を良くし腸内細菌のバランスを整えることが大事です。 食物繊維のたっぷり含まれた田七人参で一気に改善して下さい。

更年期障害

ホルモンバランスの狂いから自律神経や内分泌が影響を受け、体の調整機能が低下し、さまざまな不定愁訴 (動悸・慢性肩こり・不眠・めまい・冷え性・のぼせ・便秘・下痢・イライラ)などの障害が生じます。 これを更年期障害と呼びますが、漢方では女性が汚れた血液を体外に排池する機能が失われたために起こると考えます。ですから生理不順·生理痛のひどい方も同じ様な症状になるわけです。血液そのものをきれいにし、神経の興奮を鎮めるカルシウムのたっぷり入った田七人参を服用し体質改善することで治ります。

その他効能

●療血を取り除く=自律神経失調症、腰痛、頭痛、肩こり、寿
●血栓を取り除く=狭心症、高血圧、脳血栓
●血液の浄化=高脂血症、高血圧、肝臟病、糖尿病
●細胞の酸素消費を低くすると同時に活性酸素を除去=ガン、老化防止、体力增強、白内障
●免疫力の強化維持=ガン、子宮筋腫、ウイルス性疾患
●甲状腺機能の促進=アレルギー性疾患、肝臟病
●血を止める=不正出血、切り傷、眼底出血、吐血

KAKUDAI利用者アンケート

当社おすすめ商品は新聞でも紹介されました。

田七人参

田七人参

漢方医学の「血」の観点に基づく薬。
血栓を溶かす役割を持っており、血管と共に血液をサラサラにして体の中からきれいになる役割があります。

田七人参に含まれる成分

田七ケトンA・B

田七ケトンAは、心不全・痔・更年期障害・冷え性・生理不順・脳血管障害などの原因となる疼血(血中を流れる血のかたまり)をさらさらに溶かし除去する働きがあります。
田七ケトンBは止血の作用があります。 西洋医薬品で使われる止血剤で一番止血時間が速いのは、 トラネキサム酸(歯茎から血がでませんか?と宣伝するライオンのデンターTに含有される)ですが、近畿大学の野村・古河両博士の報告では、それとほぼ同等の速さで止血する事が確認されています。

ニンジン・サポニン

全ての人参はサポニンを含みそれが体に良いとされていますが、田七人参は薬用ニンジンの4~10倍のサポニン(4~8%)を含み、特にジンセノサイドR61、ジンセノサイドRg1の含有量が比較的多く含まれます。
サポニンは、高血圧・肝硬変・動脈硬化・慢性腎炎・ネフローゼなどの原因となる血管の壁に付着したコレステロールを溶かし除去する働きがあります。 人間一人の体の血管約9万キロにわたり、トンネル掃除してくれる様なものですから全身的に健康になるわけです。

田七人参を使用した有名な漢方薬に片仔魔と雲南白薬があります。中国において片仔魔は、慢性肝炎やウイルス性肝炎治療に使用されますが、その成分の85%が田七人参で、残りは覇香3%·牛黄5%蛇胆7%で構成されています。 また、窮香がワシントン条約に規制されるため輸入できません。 (個人輸入で1ヶ月分3万~5万で取引されています。)
しかしこの3種の成分は強心剤なので、田七人参と赤まむしを一緒に飲んでも同じ働きが予想されます。雲南白薬は、80%田七人参を使用していますが、その止血のスピードは西洋·東洋医薬中トップで(資料 3)、米陸軍では公用薬として使われています。

中国では外傷による眼底出血患者に、 田七人参のエキスを静脈注射し効果をあげえている実績があり、その効果と安全性が確認されています。
田七人参は、中国の雲南省で生産され収穫に3年から7年もかかるため、 生産量が少なく大変貴重な生薬です。

田七人参と高麗人参の成分比較

田七人参
高麗人参
タンパク質
7.2%
14.1%
脂質
0.3%
0.9%
サポニン
ジンセノサイドRb1
4.9%
1.7%
ジンセノサイドRg1
4.6%
1.6%
合計
9.5%
2.3%
鉄(mg/100g)
24.3%
10.7%
マグネシウム(mg/100g)
132
162
亜鉛(ppm)
11.4
21.4
ビタミンB1(mg/100g)
0.16%
0.09%
ビタミンB2
0.16%
0.13%
ビタミンB6
0.81%
1.25%

商品情報

田七人参

田七人参
中国うん何章減産で収穫まで3~7年もかかる貴重な人参族ウコギ科の人参です。別名「金不換」。
サポニンを高麗人参の約4倍含んでおり、血中のコレステロールを除去したり、血栓を溶かす働きを持っています。また、血管と共に血液をサラサラにして体の中からきれいにする働きがあります。
更に、止血作用も合わせ持っており、西洋医学上一番遠い止血時間を誇るトラネキサム酸と同等の速さで止血してくれます。
中国では主に肝臓病の特効薬として用いられてきましたが、近頃の研究で、心臓病、高血圧、更年期障害、便秘などにも効果があります。

※参考製品は、廣州中山医科大学、北京運動医学研究所、雲南植物研究所、雲南薬物研究所等から、確かな品質を評価されています。

栄養成分表示(90g当たり)

エネルギー
267.0Kcal
たんぱく質
6.6g
脂質
0.27g
糖質
59.5g
ナトリウム
2.8mg
ジノヤノサイドRbl
1.9g
ジノヤノサイドRgl
2.2g
亜鉛
1.4mg
カルシウム
167.0mg
食物繊維
12.2g
ビタミンB1
0.18mg
ビタミンB2
0.17mg
ビタミンB6
0.68mg
ビタミンE1
0.36mg